健康回復

コエンザイムQ10の美容効果

コエンザイムQ10は、分子量の比較的大きい物質ですから、肌の表面に塗布するのではなく、経口摂食で補給される方が効果は大きいと考えられます。
元から体内で合成できますので、摂食で多く摂る必要はありません。

人体はおよそ37兆2000億個の細胞からできていますが、その細胞の1つ1つの膜にコエンザイムQ10が存在していて、その1つの細胞内にある数百から数千個とも言われるミトコンドリアの内膜にもコエンザイムQ10は存在するのです。
ですから、角質を担っている細胞にも同様の事がいえます。
コエンザイムQ10には脂質に対しての抗酸化作用がありますから、角層の老化していない皮脂を保護してくれるのです。
そして、殆どのコエンザイムQ10は還元型で存在しますが、脳と肺では酸化型(電子伝達体)のコエンザイムQ10として存在します。
これが酸素を効率よく取り込むための仕組みです。

抗酸化作用や抗老化作用、それに免疫増強作用も兼ね備えていますから、新陳代謝が上がり、肌の再生能力がアップするということにつながります。
また、血中コレステロールが増えようとすると、途中で横取りしてコエンザイムQ10に変換生成しますから、コレステロール値も上がらずにすむわけです。
結果、基礎代謝、新陳代謝が上がれば美容効果も期待できます。